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Worries マウスピース型矯正治療でお困りの方へ
マウスピース矯正が日本に導入されて十数年が経過し、現在国内だけでも20〜30種類のマウスピース矯正が各医療メーカーから販売されています。私は、日本に導入された2006年頃から17年以上マウスピース矯正で治療を行ってきましたが、
「技術の進歩により抜歯しても治ると言われたが、奥歯で噛めない」
「最初に見せてもらったシミュレーション通りに動かない」
「親知らずを抜いて奥歯を下げる治療法だが、治療前より前歯が出た」
「装着時間を守っているのに歯が動かない」
等でセカンドオピニオンに来られる方が最近増えております。
マウスピース矯型正の最大の利点は、取り外しが可能な事です。ただ、最大の利点が欠点になる場合もあります。使用時間(22時間以上)が守れない、着脱が面倒、食事や部活後にマウスピースの装着を忘れる。このような場合、歯は理想通りに動きませんし、治療期間の延長、治療結果の低下につながります。
もし、現在の治療状況や治療結果に不安を感じている場合は、ひとりで悩まずセカンドオピニオンをご利用ください。
現状を拝見し、マウスピース型矯正で治療継続が可能なのか、又は、従来の表側矯正や歯の裏側に装置を付ける舌側矯正に変更した方が現実的なのかを詳しくご説明いたします。
費用や治療期間に関しましては、個々の状況によりますのでカウンセリング時に
ご説明いたします。